2013年の5月にバリ島へ行きました。
私は、16年前に友人とバリ島を訪れて、その魅力にどっぷりハマったので、もう一度行けることが嬉しすぎて、出発前からワクワク気分が止まらず。
妹に成田空港まで送ってもらい、シンガポール航空を利用して、シンガポール経由でデンパサールへ。
娘は、長時間フライトも何のそのです。妹に買ってもらったシールブックに熱中したり、ぐっすり寝たり、食事ももりもり食べました。
機内では、私の真似をしてCAさんに「Thank you」と言ったりもしたので、皆に可愛がられてご機嫌。
↑ シンガポール航空のCAさんと。サロンケバヤ姿が美しくてうっとりでした。
シンガポールの空港で乗り継ぎ待ちをしましたが、とても広くてキレイな空港で、どこを見ても飽きることがなく、あっという間に出発時間を迎えました。
シンガポールからデンパサールまでは2、3時間のフライトで、深夜の到着となりました。
空港の外に出ると、湿気と高温で体が参りそうでしたが、ホテルに着いた途端、暑さと長旅の疲れが吹き飛んで一気にテンションがアップ!
アヨディアリゾート バリ
私たちが今回泊まったのは、「アヨディアリゾート バリ」というインドネシア風の建築スタイルが特徴的なホテルで、プライベートビーチがあって、プールも複数あります。
ホテルの門からロビーだけでも、実際に見たら、パソコンで見るよりずっと豪華だったので、3日間の滞在が楽しみになりました。
でも、娘はそんなことより暑さがしんどかったようで、「ママ、暑い。お日様より暑いよ。夜なのに。」と言うので、この晩は早々に床につきました。
翌朝、まずは朝食を頂きにレストランへ。
ホテルはとても開放的な造りで、どこの内装も素敵なので、レストランに向かうまでのあちらこちらで写真を撮りました。
レストランはバイキング形式で、バターパンや焼きそばなどがあり、偏食の夫と娘でも問題ありませんでした。
テラス席の向こうには池があって、沢山の魚や鳥やコモドドラゴンがすぐそばに寄ってきたり、餌やりができるので、娘は大喜び。
↑ コモドドラゴン
↑ 真下にコモドドラゴンが来て、娘は興奮していました。
まだ海もプールも見ていないのに、ホテルの中だけでも十分リゾート気分を味わえて、朝から贅沢な気持ちになれました。