2月9日からの三連休に、千葉市では2回雪が降って積もりました。
9日は、雪の影響を心配して、娘のピアノレッスンの開始を1時間早めたのにも関わらず、9時にはけっこう降り積もっていて驚きました。
↑ リビングより。
↑ 和室より。
↑ 最近、両手で弾けるようになって、益々楽しさが増してきたようです。
雪は、それなりに降ったものの、結局道路には全然積もらなかったので、娘は雪だるまやかまくらを作れなくて残念そうでした。
宮地真一さんの似顔絵イベント
11日は、我が家が毎年のようにお世話になっている似顔絵アーティストの宮地さんがアリオに来てくれる日だったので、一番乗りを目指して行きました。
この日も朝から雪で、9日より量も多かったのですが、また道路には一切影響がなさそうだったので、姪と甥も一緒にお出かけ。
↑ リビングより。
↑ 和室より。
↑ 近所に住む姪と甥が到着。
私の妹は、前日の飲み会での二日酔いで外出は無理だったので、5人でアリオへ向かいました。
↑ 車にどっさり雪が積もっていてびっくり!
どうやって雪かきするのかな~と思ったら、夫が車の中から傘を取り出して、すぐにきれいにしてしまいました。
10時半過ぎにアリオに着いて、予約表の一番上に名前を書きました。
宮地さんは、娘が一番初めに描いてもらった似顔絵を、イベント時の紹介の絵として何年も使ってくださっているので、館内のポスターやアリオの新聞折り込みチラシを見る度に、とても嬉しい気持ちになります。
↑ 今年のテーマは「韓国風のオルチャンメイクをして、TWICEっぽいファッションをしているほのか」でお願いしました。
そして、ハングル文字で「ほのか」と書いてもらうこともリクエスト。
宮地さんは、韓流のことについてスマホで熱心に調べたり、娘に質問したりして、描く前の下準備に時間をかけてくれましたが、いざ描き始めたらあっという間に完成!
大好きなTWICEのジヒョちゃんの衣装を着て「T T」ポーズをして、チークや口紅に特徴のあるメイクをしている娘の似顔絵が出来上がりました。
娘は、「きゃー!」と大喜びでニコニコ顔だし、私も「本当にすごいな~!」と嬉しかったです。
似顔絵コレクション
初めて宮地さんに似顔絵を描いてもらったのは、娘が0歳の時です。
以来、タイミングを逃さない限りは毎年1回描いてもらっているのですが、宮地さんのご厚意で、そのときの娘のブームを似顔絵に取り入れてくださるので、振り返ったときに懐かしさや成長を感じられる宝物になっています。
↑ 1作目。9か月の時。
前髪のちょんまげと指しゃぶりが特徴的で、私に抱っこされながらおとなしく描かれていたことを今でもよく覚えています。
↑ 2作目。2歳の頃は、リラックマのお人形が大好きで、外出の際いつも持っていたので、似顔絵にも入れてもらいました。
↑ 3作目。4歳の頃は、「アナと雪の女王」に夢中で、エルサとオラフが大好きでした。
↑ 4作目。5歳の時はハロウィンの時期に描いてもらいました。サンリオのぐでたまと、ハリーポッターにハマっていたので、魔法使いにしてもらいました。
↑ 5作目。6歳の時もまだまだサンリオのくでたまが大好きで、全身ぐでたまといういでたちも実際にしていたので、そのまま絵にしてもらいました。
↑ 6作目。7歳の時は、「アルプスの少女ハイジ」にハマって、スイスのマイエンフェルトに行ったのですが、そのときに利用したカタール航空の大ファンに。
娘の大好きなバーガンディ色が、国旗や航空機やCAさんの制服に使われていたので、そのイメージで描いてもらいました。
↑ 7作目。8歳で随分お姉ちゃんになったな~と思います。
4月にはソウルにも行くし、当分韓流熱は続きそうですが、次はどんなリクエストをして描いてもらうのか、今から楽しみです。
私が描いた似顔絵
2年前の5月、甥の初節句のお祝いにふと「似顔絵を描いてみようかな」と思い立って、ふざけ半分で描いてみたら意外と似ていたので、調子に乗って何人か描いたりしていました。
↑ 甥へのプレゼント。
娘と姪にもリクエストされたので、プレゼントしました。
そして、気づけば夫のまで描いていました。
私の似顔絵描きは、一時的な流行りだったようで最近は全く描いていませんが、描いた相手が喜んでくれる姿に自分も嬉しくなるという経験は快感でした。
ですから、また気が向いたら描いてみようと思います。