豆まきの思い出
娘が小1までは、「鬼は外、福は内!」のかけ声で豆まきをして、鬼のお面を被った夫を退治する遊びを楽しんでいました。
でも、娘の成長とともにその遊びはしなくなり、豆をまく範囲が広がって掃除も大変になったので、今ではおとなしく豆を食べるだけになってしまいました。
2011年
0歳の時は、限りなく普通食に近いものを食べていた時期とはいえ、まだ節分用の豆は無理だったので、カタチだけの豆まきをしました。
↑ でも、お昼寝タイムに重なってしまって、娘はスヤスヤ…。
2012年
1歳の時は、枡から豆をまくのを楽しんだり、「鬼のパンツ」の歌も大好きで、上手に歌っていました。
↑ 鬼のお面を被った夫をまじまじと見る顔が可愛くてたまらなかったです。
↑ でも、テレビで豆まきをする芸能人などの様子を見てからは、興味を持って自分でもお面を被ってみたりして、喜んでいました。
↑ 顔より大きいくらいの恵方巻きにかぶりつく姿が笑えました。
2013年
2歳の時は、枡にお絵描きをするイベントがあって、そこで作った枡で豆まきをしました。
また、この年は千葉神社で行われる節分祭に初めて行ってみたのですが、けっこうな人出の多さに驚きました。
高い所からまかれる豆をキャッチしようにも、全然チャンスは訪れず、私の妹と姪も合わせて5人で頑張りましたが、誰も福豆を手に入れることはできませんでした。
2014年
↑ 3歳の時は、幕張のヨーカドーで「ガリガリ君と豆まき」というイベントがあったので参加してみました。
娘はゆるキャラなどの着ぐるみが大好きだったので、ガリガリ君のことも怖がったりせずに「鬼は外!」と楽しそうに豆をまいていました。
↑ 帰宅後にも、夫の実家の落花生を使って豆まき。
2015年
4歳の時は、家族で銚子丸に行ってお寿司を食べたり、節分用の豆がないので甘納豆をまいたりしました。
2016年
↑ 5歳の時は、娘の幼稚園のお友達と一緒に豆まきをしたのですが、子ども2人で大人(夫)をやっつけるという遊びが楽しかったようで、大いに盛り上がりました。
↑ 娘のお友達と夫がじゃれ合っているのを見て、こういうのは男同士の方がより盛り上がるのかもと思いました。
娘は少し早く遊びに飽きて、夫とお友達を後目にひたすら豆を食べていたので可笑しかったです。
また、夕食時には娘と一緒にヒレカツを使った太巻きを作ってみたのですが、娘がとても上手に作れて、なおかつ味もバッチリだったので良い思い出になりました。
2017年
↑ 6歳の時も、ヒレカツの太巻きを作って食べて、落花生を使って豆まきをしました。
狭い自宅の中を本気で走り回って鬼ごっこをするようになったのを見て、大きくなったな~と嬉しかったです。
↑ 夫と二人でおちゃらけたり、鬼のお面をかぶって、私が買ったばかりのスマホを奪っておふざけする娘。
写真で振り返ると思い出がよみがえって懐かしく、娘は来年は小4だけど、3年ぶりに皆で豆まきをしたいなと思いました。