小3の娘は、1年前まではクラスメートの誰それが好きとかいう話で盛り上がっていたのですが、今年は全くそんな空気もなく、「友チョコ作って交換するの~!」と大はりきり。
そこで、作り方の難しいお菓子ではなく、湯せんで溶かしたチョコをタルト(焼き上がったもの)に流し入れて、上からアラザンなどでトッピングすることに。
小6の姪も仲良しの友だちへのクッキーを焼くというので、一緒に材料を買ってきて作りました。
↑ 湯せんは、失敗すると取り返しがつかないのでドキドキの作業です。
↑ 型抜きで、ハートやクマの形にしてオーブンへ。
私の夫がキッチンに邪魔をしに来て、姪の見ていないうちに勝手に型抜きをしたところ、その型はもう既に十分な数ができていたので、姪に「ねえ、ホントやめて!」と素で怒られていたのが笑えました。
↑ そんなわけで、姪から夫へのプレゼントはちょっぴり焦げたクッキーと湯せんが固まりかけてしまったチョコ菓子となったのですが、夫は「もらえるだけましだな。」とまんざらでもない様子。
↑ 娘は、タルトにチョコペンでイニシャルを書いたり、トッピングで飾りつけをして、可愛らしくまとめました。
↑ ラッピングして完成!
14日の下校後に、クラスのお友達が手作りお菓子を届けてくれて、お互いに交換し合ってキャーキャー言っていて可愛かったです。
↑ ガトーショコラ。
↑ クッキー。
お友達からのお菓子は、完成度が高くて味も美味しくてびっくりでした。
過去のバレンタイン
私は、独身の頃から「バレンタインには、男性から女性にお花やカードを贈る」という欧米式のやり方が好きだったので、夫とは毎年高級チョコを贈り合っていて、3月14日は特に何もしません。
そして、娘が生まれてからは、皆で何かを贈りあうようになり、ここ最近は、夫⇒私と娘にお花、私⇒夫と娘にお菓子、娘⇒夫と私にカードという贈り物をするのが定番となっています。
2011年
↑ 夫とチョコレートを交換しました。
↑ 娘は離乳食で我慢。
2012年
夫が出勤する際に、娘がチョコを「ど~じょ。」と言ってプレゼント。
夫からは、オレンジ色のお花をもらいました。
2013年
↑ 娘と一緒にチーズケーキを作りました。
以前は頻繁に作っていたのですが、この時は10年ぶりくらい。
でも、娘がクラッカーをくだくのもミキサーで混ぜるのも上手に手伝ってくれたので、とても楽しく作業できました。
2014年
「ママと一緒にチョコパイを作りたい」と言っていたのに、急に気分が変わってしまったので、私はお菓子担当、娘はおてがみ担当、夫はお花担当になりました。
↑ 娘からの折り紙のお花のプレゼント。
↑ 娘からのおてがみ。「パパ、いつも遊ぼうよ」「ママ、大好き」と書いてくれました。
↑ 面白い文字がいっぱい書かれていましたが、この時期ならではの良い思い出です。
2015年
防災用品の非常食の乾パンと板チョコを使ったチョコクランチを作ってみたところ、家族にも友人にも大好評でした。
↑ この年から、夫は私と娘にそれぞれお花をプレゼントしてくれるようになりました。
女同士ですし、お揃いなんて絶対イヤという親子なので、私が赤いバラというのは、娘にも譲れません。
食後は、トランプの神経衰弱で盛り上がり、私は子どもの頃からぶっちぎりの強さを誇っていたので、このときも負けなしでしたが、夫は既に4歳児に負けていました。
2016年
この年は、ストロベリーチョコを湯せんで溶かしてタルト型に流し入れて固めたお菓子を作りました。
他にも、私が幼稚園のPTA役員をしていてイベント用に作ったフルーツゼリーがお気に入りだったので、真似して作ったり。
2017年
この年もチョコクランチを作って、皆に配りました。
↑ 夫からのお花。この時も、赤いバラが私で、娘は黄色いバラです。
でも、娘は黄色が大好きなので、とても喜んでいました。
↑ 住宅展示場のイベントで、お菓子の家を作ったのも楽しい思い出です。
2018年
↑ 夫がくれた、「夢や希望の実現」「奇跡」という花言葉を持つ青いバラ。
ロイヤルブルーの美しさに心を奪われて、とても感激しました。
↑ 娘には、ピンク色のバラ。
2019年
千葉市のお花屋さんにはそこそこ詳しい夫ですが、「いつ何をあげたか分からなくなってきたから、一緒に行って好きなの選んで。」とのことで、家族3人で夫の行きつけのお店へ。
そこで、ゴージャスなボールペンを見つけてくれて、娘も私も一目ぼれしたので、今年のプレゼントはそれにしてもらいました。
↑ 黄色が娘で、ピンク色が私です。
↑ 娘から私にネイルのプレゼント。フルーツのパーツを使ったバレンタインスイーツネイルで、とてもキュートな手先になったので嬉しかったです。