「俺のフレンチ」でお祝い
私たち家族は、昨年10月からのドラマ「グランメゾン東京」にハマっていたのですが、「俺のフレンチ」というレストランでそのドラマに出てくるレシピを再現してくれることが分かり、46回目のバースデーはそこでお祝いしてもらうことにしました。
でも、期間限定であることや、平日だと娘が小学校に行っていて難しいため、5日前倒しで12月14日(土)に予約。
その日は、これまた「グランメゾン東京」に出てくる「モンブランアマファソン」のモデルになったという「マロンラムレザン」を食べたくて、銀座へ向かう前に、竹芝にあるインターコンチネンタル東京ベイホテルに行きました。
そのモンブランも期間限定の販売であり、予約は既に締め切られていて当日販売分は10個とのことだったので、11時の開店に合わせて10時過ぎからロビーで待機。
↑ NYラウンジブティック。
クリスマスのしつらえがゴージャスで素敵でした。
↑ 開店15分前には大勢の人が並びましたが、私たちは2番目だったので無事に2個買うことができて一安心。
↑ 凍えるような寒さもなかったので、芝公園に行ってケーキを食べることに。
↑ 見た目もそっくりなモンブランを、木村拓哉さんや鈴木京香さんの食べ方を真似しながら頂きました。
↑ 私は「サントノーレショコラフランボワーズ」というケーキにしましたが、甘酸っぱくて大好きな味でした。
↑ クリスマス市で賑わう芝公園を散策。
↑ それから銀座へ。
レストランの予約は14時からだったので、歩行者天国の中央通りをぶらついて、義弟の働くお店にお邪魔してみました。
↑ 目の玉が飛び出るような値段の高級時計が沢山ありました!
そして、いよいよ「俺のフレンチ 東京」へ。
↑ 長い行列になって店内へ進むと、ドラマのポスターが貼ってあり、わくわく気分が高まります!
↑ 私たちが案内されたのは、階段を数段上がったスペースの、広い店内と厨房とステージが見渡せる席。
↑ お通しのチーズ。
↑ ボリューム満点のポテトと、美味しくて追加で注文したパン。
↑ マスタードソースが苦手だった娘は、このソースで意識が変わったようでした。
↑ 娘が大好きなキッシュ。
↑ ドラマのレシピを再現した「アッシパルマンティエ」というポテトグラタン。
↑ どこかで食べたことのあるような味とは違う美味しさだったので、どうしたらこういう味になるんだろうと思いながら熱々のグラタンをほおばりました。
娘は、ドラマを見て玉森裕太さんのファンになったので、より美味しかったとのこと。
↑ 「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」
ネットで「俺のフレンチに行ったら是非食べるべき」と書かれていましたが、家族3人とも本当に食べて良かったと思いました。
↑ ジャズの生演奏もあって、この日がバースデーなど記念日の人の名前を歌にのせてお祝いしてくれたり、皆で拍手したりして楽しかったです。
↑ 「俺のフレンチ」は、どのお料理もとびきり美味しくて、値段もリーズナブルで、サービスも良くて、私たち家族はすっかりこのお店のファンになったのでした。
2019年12月19日
実際に46歳になった日、2日前に父が緊急入院したこともあって、5日前のハイな気分から一転してどん底に落ちた気分でしたが、5年ぶりの免許更新に出かけました。
↑ 新しい免許証。
↑ 古い免許証。
私は、2019年の夏に「髪をのばそう」とふと思い立って、15年間続けたショートヘアをやめて髪をのばし始めました。
自分でも一生髪型を変えることはないと思っていたので、周囲には「何か大きな理由があるの?」と聞かれたりするのですが、単にそのときの気分でそうしただけなのでまた切るかもしれません。
でも、ショートヘアでなくなったといっても、常にカットやカラー、巻き髪は自分でやっていて、そのオリジナリティにも満足しているので、今の髪型はとても気に入っています。
↑ 夫がお花を、娘がカードをくれました。
↑ 父からは毎年恒例の高級みかんが届き、
↑ 友人からもベーグルが届きました。
↑ このベーグルは、美味しいものを沢山知っている友人が見つけてくれたものなのですが、まずレンジで40秒温めたあとにトースターで3、4分焼くと、外側がカリッと香ばしく内側がもちもちになります。
こんなベーグルは食べたことがありませんでしたし、10種類のバリエーションどれもが心に残る味でしたので、いつも驚きと感動を贈ってくれる友人に感謝しつつ、毎朝贅沢な気持ちでベーグルを味わいました。
↑ お正月に妹が引いてくれた誕生日のおみくじは「吉」。
46歳の年がどんな1年になるかは分からないけど、どんなことも捉え方次第で楽しくも辛くもなるものだと思っているので、悲観的にならずに日々の生活を楽しみたいと思います。