●年少のとき
入園して初めての運動会。
楽しそうに走る姿を見て、涙が出そうになった記憶があります。
親子競技で、ケーキを作りました。
ポンポンを使ったダンスは可愛かったです。
親子ダンスはそっちのけで、お友達と追いかけっこしていました。
●年中のとき
走る距離が少しのびました。
なにか言いながら走っているな~と思って見ていたら、後日友人が撮ったビデオを見たときに「わたし、負けないんだからね~!」と言っていて、家族みんなで大爆笑でした。
玉入れは、小柄な娘には難しいけど、楽しかったようです。
親子競技では、宝さがしをしました。
親子ダンス。年少のときと違って、年中のときは一緒に踊ってくれました。
●年長のとき
年長児は、出る種目も一番多くなりました。
障害走。
パラシュート体操。
親子競技は、帽子とり。
紅白リレー。
最後の親子ダンス。
金メダルのご褒美。
思い返すと、幼稚園と小学校の運動会は全然違いました。
幼稚園のときは、勝ち負けとは程遠いもので、どの競技もほのぼのとしていて、親子で楽しむ時間もたっぷりでした。
小規模な幼稚園だったので、朝早くからの応援席の場所取りもなかったし、どこからでも子どもの姿がよく見えて良かったです。
それに比べると、小学校は校庭も広いし、6学年全部の人数も多いし、我が子を探すのも一苦労。写真なんて、一眼レフなどがない限り、人物が遠くて小さいものしか撮れません。
でも、高学年の競技などは見応えもあるし、真剣に勝負する姿には感動すら覚えます。娘も来年は4年生で、だんだんと高度な種目に挑戦するようになるのでしょうから、それを楽しみにしたいと思います。