千葉公園 大賀ハスまつり

千葉市の市花「大賀ハス」

千葉公園の池には、沢山のハスが植えられています。

まるで蓄音機みたいな大きな葉っぱと鮮やかなピンク色の花が特徴的ですが、2000年以上前の古代のハスの実から発芽させたものだそうです。

6月~7月に開花のピークを迎えるようで、昨日から大賀ハスまつりが始まりました。

夫は、「大賀ハスは、真水に近いようなきれいな水ではあまり育たないけど、泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせる。仏教ではそれを人生にたとえて、泥水は人間の苦境や困難、花の中の実が悟りだととらえ、哀しいことや辛いことがなければ人は悟ることができないと考えられている。」ということを知ってから、すっかり大賀ハスに魅了されたようです。

普段ならこういうイベントに自ら行きたがることはないのですが、今日のお出掛けを楽しみにしていました。

象鼻杯

私は、大賀ハスまつりの中でも、象鼻杯(ハスの茎をストローのようにしてお水を飲むイベント)に興味があったので、9時半から先着100名がゲットできる整理券を取る気満々でした。

でも、夫と娘の支度が遅くて、千葉公園に着いたのも9時半近く、順番待ちの列に並んだときはすでに沢山の人が並んでいました。

そして期待もむなしく、私たちの数人前で100名分の整理券が配り終わってしまったのです。

やりたいことができなかった私は、たちまち不機嫌になり「私は早くから行けたのに二人が遅いから!」「せっかく来たのに体験できないなんて最悪」とぶつぶつ文句を言っていましたが、いくら言っても覆らないので諦めて、ハス池を散策することに。

 

 

 

↑ 葉っぱの水滴がキレイ。

↑ 開花して、たった4日間で散ってしまいます。

↑ カモがいました。

↑ ちはなちゃん

まだ10時半なのに、屋台からの良い匂いでお腹がすいたのか娘が焼きそばを食べたので、私も椅子に座ってハスを眺めていました。

すると、先程整理券を取り損ねた象鼻杯の場所で、時々通りかかったひとが体験している様子が見えたのです。

ですから、娘を連れてダメ元で近くへ行ってみたところ「良かったらどうぞ」と声をかけてもらえました。

予想外のことにすっかり舞い上がりましたが、ありがたく娘に体験させてもらいました。

↑ 茎のストローからお水を飲みます。

↑ とても甘くて美味しかったようです。

ボート

娘の希望で、池のボート遊覧を楽しみました。

私は奄美大島でカヌーを漕いだとき、下手すぎて落ち込みましたが、夫はコントロール自在でとても上手です。

↑ 池から眺めるハスの光景も素敵でした。

↑ 娘と私はお客さん。

↑ でも、途中から娘も漕ぎたくなってパパの元へ。

 

私は、始めは象鼻杯の整理券が取れなくてテンションが下がったけど、結果として体験できたので本当に嬉しかったです。

近所にハスの名所があって、家族3人でのどかな風景を楽しめて良い思い出になりました。