夕方からは、バスでオンワードホテルに向かい、プールサイドでのバーベキューとファイヤーダンスショーを楽しみました。
段々と日が暮れるなか、夫がビール片手に野菜や肉を焼いてくれました。
ウクレレの演奏が始まると、一気にリゾート気分が高まります。
娘も姪も、外で食べる料理は美味しいようで、パクパクと沢山食べていました。
二人とも、ショーに夢中になって、一緒に騒いだり拍手をしたりと大興奮でしたが、娘がはしゃぎすぎて、勢いあまって顔をテーブルにぶつけてしまうハプニングが発生。
でも、泣きもせず「あたち、イタイイタイしちゃったの。」というジェスチャーのみで軽く流していたので、周りは大爆笑でした。
そのときの動画は、何度見ても面白くて、今もなおグアム一番の思い出です。
↑ フラダンスは優雅で、ファイヤーダンスは迫力がありました。
最終日は、アウトリガーホテルのロビーで、朝食用にサンドイッチやホットドッグを買って食べ、そのままビーチをゆっくり眺めて見納めに。
↑ 焼きすぎでしょ!というくらい黒くなった夫。
↑ 夫の隣には、いつでも姪が。生まれたときからの仲良しで、この特別な絆はいまだに続いているから不思議です。
↑ 窓ガラスで変顔をする姪。
私とは異なるキャラで、おふざけ大好きなので、見ていて面白いです。
アウトリガーホテルから見るビーチは、真っ青な海と真っ白な砂浜がきれいで、何時間でも眺めていたいくらいでした。
あっという間に、空港に向かう時間になってしまいましたが、今回の旅は、子どものペースに合わせてのんびりできましたし、天気にも恵まれて、グアムの美しい景色を堪能できました。
ホテルのエレベーターとプールが工事中で、朝に晩に娘を抱っこして階段を上り下りするのは大変でしたが、リーフホテルのプールが最高に素敵だったので、逆にラッキーだったと思います。
また、グアムプラザホテルのスタッフも皆親切で温かく、子どもたちも様々な人たちとの交流を楽しんでいたので、良かったです。
↑ ホテルのロビーで。
帰りの飛行機は、6人の席がばらばらにしか取れず、3席を私と娘と妹と姪の4人で使いました。
娘は、離陸前から眠り始めて、2時間寝たのですが、起きてからは少し落ち着きがなく、近くにいたアメリカ人の男性にかまってもらって、なんとか乗り切りました。
↑ 姪と娘で、色違いのお揃いTシャツを買いました。「GUAM」と書いてあって可愛いので、着られなくなっても捨てられず、今でも思い出の1枚としてとってあります。
今、小6でミニバスの練習に明け暮れる姪が、3月に卒業してバスケから解放されたら、また皆でグアムに行きたいねと話しているので、実現すると良いなと思います。