新大久保&原宿
大晦日は、夫が休みだったので、家族3人プラス姪も一緒に新大久保と原宿へ遊びに行きました。
私と娘は、前日にお台場と上野を巡り、乗り換えなどでいくつもの電車を利用したので、2日連続はきついなと思って、夫の運転する車で楽々移動。
新大久保は、4人とも人生初だし、娘と姪は韓国のグッズやアイドルに夢中なので、どんな場所なのかワクワクしながら向かいました。
↑ お台場あたりから富士山がくっきり見えて、私1人だけテンションアップ!
新大久保の駅を出ると、すぐに韓流グッズショップを見つけ、子どもたちはダッシュで店内へ。
↑ お気に入りの物が安く買えて、ご満悦。
大晦日だからなのか、いつもなのか分かりませんが、けっこうな人混みだったので、11時台に昼食を頂くことにして、検索して出てきたお店「ジョンノ」が目の前にあったので、そこに入りました。
お目当ては、チーズタッカルビです。
とろ~っとしたチーズと、甘辛い鶏肉やトッポギが美味しいのですが、やはり初心者にはきつい辛さで、特に子供たちは早々にギブアップ。
サービスで頂いた韓国海苔のどんぶり飯や石焼ビビンバやチヂミを主に食べていました。
↑ お水のボトルとコップがかわいい!
どの店員さんも、日本語の上手な韓国人の女性で、接客の際に敬意を表すポーズ(自分の片腕に、もう片方の手を添える)をしていることを夫が教えてくれて、よく見てみると、片手で物を渡さないことを徹底しているようでした。
日本にはない接客態度なので、なんだか韓国に来ているような錯覚がして嬉しかったです。
↑ チーズは1回追加できましたが、それでも少ししか辛さがまろやかにならず、美味しいと思いつつも最後は食べ残してしまいました。
食後は、ひたすらお買い物。
でも、原宿の竹下通りに比べると広いので、そこまでストレスを感じずに店内をながめたりすることができます。
人混みも、道幅があるだけで少しは楽に感じました。
↑ 娘が食べてみたかった「ホットク」。
ハチミツ&あんこの味がとても甘くて、ホットケーキっぽい美味しさでした。
13時半頃、暇を持て余した夫にせかされて、次の目的地の原宿へ。
↑ 竹下通りは、足を踏み入れるのがためらわれるような混雑・・・。
↑ 二人は、TWICEとBTSのガチャガチャをしたり、プリクラを撮ったり。
↑ レインボー綿あめはもう飽きたし、秋にレインボークレープを食べたので、今回はレインボーアイスに挑戦。
お腹が凍る冷たさでしたが、何種類もの味が楽しめました。
↑ 胸元に垂れた部分を押すと、耳がぴょんと立つ帽子。
↑ 食欲旺盛な姪は、クレープも食べました。
このあと、LINEフレンズに向かったのですが、混雑のために入場規制をしていたので、入るのを諦めました。
↑ 原宿駅で。
↑ 新大久保と原宿を満喫し、レインボーブリッジを渡って千葉へ帰りました。
1万分の1の幸運
年明け4日に、夫の実家がある成田へ初詣に出かけました。
三が日を過ぎて混雑もやわらぎ、成田特有の寒さもない日だったので、お詣りがしんどくなくて良かったです。
皆でお詣りをして、おみくじを買ったところ…
↑ なんと私がひいたのは凶!
夫や妹が「逆にレアだからラッキーだよ」と慰めてくれても、こんな嫌な気分のまま帰りたくないという思いは消えず、別の場所でもう一度引いたら、今度は大吉が出たのでようやく気持ちが晴れました。
また、いつもは健康長寿などのお守りを買うのですが、今年は初めて金運アップのお守りを買ってお財布の中へ。
すると、1週間後の12日夕方に電話がかかってきて「スタンプラリーの抽選に当たったので、賞品を明日ご自宅にお届けします。」と言われたのです。
始めは何のことか分かりませんでしたが、成田山の参道やショッピングモールなどで応募したものがあったことは覚えていたので、次第に期待が高まり、その晩は「特賞かな~」とニヤニヤしながら眠りにつきました。
そして、翌日私が受け取ったのは、まぎれもない特賞の現金10万円でした!
事務局の方には「1万人以上の中の1人ですよ。」と言われ、心の中で早速ご利益があった~と嬉しかったです。
さて、賞金の使い道はというと、私の頭には家族皆で旅行すること以外なかったのですが、夫には「俺は旅行はしなくていいや」、娘には「私はディズニーに行きたい」と言われる始末。
私は、家族や自分の病気を通して、時間に限りがあることや、立ち止まって日常を見直すことの大切さや、周りへの感謝など沢山の気づきを得たので、こんなタイミングでお金が手に入ったのだから、皆でパーっと旅行して楽しく使いたいと思ったのです。
それなのに、皆に賛同してもらえず腹も立って「なら一人でエジプトにでも行っちゃおうかな」とも考えたのですが、最終的には私と娘と姪の3人でソウルに遊びに行くために使うことになりました。
今、娘と姪にとって韓国は旬な場所であり、興味があって韓国語も勉強していて、こういうときに実際に訪れるのが一番良いと私は思うので、気づけば航空券と宿を予約完了。
そして、夏にホームビジットで知り合ったオジュンさんとウンビッさんにも早速連絡をし、現地で会う約束をしました。
原宿で買ったウサギの帽子を持参して、ソウルを目一杯楽しもうと思います!