卒業旅行~香港 1994.FEB

私が初めて香港に行ったのは1994年です。

短大の友人と卒業旅行で訪れて、初めて日本以外のアジアの国を歩いたので、人の多さとか街の匂いや活気に驚いた覚えがあります。

ただ、同じツアーの人や現地係員と一緒に行動するタイプの旅行で、どの場所にもバスで連れて行ってもらったため、楽で安心な反面、写真を見ても詳しく思い出せないところがあって残念です・・・。

初日は、九龍島の、黄大仙廟、龍翔道などを観光しました。

ホテルは、サウスパシフィックホテルというガラス張りの円柱形をした建物で、上層階の部屋だったので、景色を楽しめました。

2日目は、終日バスで観光。

朝食に朝粥を頂き、とろとろで胃に優しい味が気に入りました。

↑ レパルスベイ。

↑ 天后廟。

中国っぽい建築が面白く、あちこちに風水が取り入れられているというお話も印象的でした。

↑ ヴィクトリアピーク。

日中に訪れたので、キレイな夜景は見られず。

昼食は飲茶を頂き、どれも美味しかったのですが、長くて先が尖っていないお箸に悪戦苦闘してしまい、つるっと滑ってしまうので、食べ物を落とさないように口に運ぶのが難しかったです。

↑ 現地係員のコウさんと。

↑ タイガーバームガーデン。

現在は閉園していると思いますが、私が子どもの頃、たいていの家庭にあったタイガーバームという塗り薬で巨万の富を築いた人の庭園です。

極彩色でインパクトがありました。

また、バスで移動しているとき、山道なのか結構急な坂道を上り下りしたのですが、その途中で、香港のスーパースター、ジャッキーチェンさんの家を見ました。

ものすごく広い屋敷で驚きましたが、私の夫が幼い頃から大ファンだったので、帰国したら自慢しようと思ったのを覚えています。

彼の人気のすごさは、街中に映画の大きな看板がかかっていたり、ホテルでMTVを見ていて、2位までは日本でも有名な洋楽アーティストが占めているのに、1位は見事にジャッキーチェンさんだったりすることからも、よく分かりました。

夕食は、東方明珠号でディナークルーズ。

香港100万ドルの夜景を堪能しました。

3日目は、自由行動だったので、友人とお買い物をして過ごしました。

ホテルのそばには、大丸やそごうなどのデパートがあって、色々なものが日本よりもかなり安く買えたし、ガイドブックで知った「化粧城」では高級ブランドの香水やコスメが日本の3分の1とか5分の1の値段で手に入ったので、大満足でした。

夕方からは、ホテルの部屋でMTVやリレハンメルオリンピックなどの番組を見てのんびりしたのですが、合間にドラマを見たら、広東語も分からないのに、面白くて爆笑してしまいました。

面白いといえば、現地係員のコウさんが「携帯電話を片手に街を歩く人が多いけど、大体はかけるフリをして一人で話しています。」と言っていたのが印象深くて、携帯で話す人を見る度に、その話を思い出して可笑しかったです。

また、1997年に中国に返還されると、エリザベス女王が刻まれた1$コインは使われなくなるため、是非記念にとっておいてくださいと言われたので、沢山残しました。

コインの他にも、郵便ポストについている王冠の飾りがなくなるとか、観光名所の英語表示がなくなるとかで、返還前の香港に来られたことは良い思い出になりました。