石垣島旅行④ 2019.JUL

石垣島天文台

15時から予約していた石垣島天文台の「4D2Uシアター」は、特殊なメガネをかけて宇宙を立体的に見られるというものです。

私は単純に星空を眺めるのも好きだし、星や宇宙の話を色々聞けるプラネタリウムも好きなので、とても楽しみでした。

4D2Uシアターでは、大きなスクリーンを目の前にして、3Dメガネのようなものをかけて、30分位立体映像を見ながらスタッフの解説を聞きました。

「10光年=光の速度で10年かかる距離」とか聞いたことはあってもきちんと理解していないことや、「月は地球との衝突によって誕生した」「地球は天の川銀河に属する」とか初めて知ることなど、どれもこれも強く興味を引かれる一方で、あまりにも広大な世界の話についていけずに、自分の小ささや人生の儚さを思って泣きたいような恐怖や虚しさも感じました。

でも、だからこそ自分の置かれた環境に感謝したり、人との縁を大切にしたり、やりたいことは何でもやろうという思いを新たにすることもできたと思います。

9歳の娘には難しく感じたようですが、宇宙の神秘を立体映像と詳しい説明で身近に感じられて、私は大満足でした。

4D2Uシアターが終わると、口径105㎝の「むりかぶし望遠鏡」を見学させてもらえます。

スタッフの説明では、石垣島から沖縄本島のロウソクの灯りが見えるほどの望遠鏡だそうで、天井が開いてそこから宇宙の観察ができるなんて想像しただけで興奮してしまいました。

本当は、夜2回行われる「むりかぶし望遠鏡」を使った天体観望会に参加したかったのですが、8月いっぱいまで予約が埋まるほどの人気で、参加は叶わず。

でも、パソコンの画像でどんなものがどう観察できるか見せてもらったら、木星の縞模様とか土星の輪とかがよく見えたので、いつの日か参加できたら良いなと思いました。

石垣島天文台から一度ホテルに戻り、夕食のお店をどこにしようか悩んでいるうちに時間がどんどん経過し、長時間の水遊びの疲れもあって娘はベッドに根が生えてしまったので、夫が「ほっともっとの弁当にする?」と提案してきたときは「それがベスト!」と皆の意見が一致。

↑ ホテルのすぐそばにほっともっとがあって良かったです。

私は沖縄っぽいお弁当を食べましたが、美味しくてお腹いっぱいになりました。

食後は眠気にも襲われましたが、この日もう1つの星のイベント(やいま村星空ビレッジ)に参加するため19時過ぎにホテルを出発。

途中でサンセット鑑賞しながら、やいま村を目指しました。

↑ この時期の日の入りは大体19時半です。

やいま村星空ビレッジ

19時半過ぎに受付を済ませ、まずは「らくがきプラネタリウム」。

自分の好きな絵を描くと、それがスクリーン上で動いてオリジナル星座となります。

↑ 娘と私で、海、飛行機、流れ星の絵を描いてみました。

↑ ひこうき座。

↑ ながれぼし座。

続いて、星空シアターでアニメを見て、広場では「ミラーボールイルミネーション」と「ひかりのメッセージボード」を楽しめます。

↑ 不思議なペンで絵や言葉を書くと、きれいな蛍光が浮かび上がりました。

↑ 娘は、自分の手のひらをうつしたり、夫に開発してもらったサインを書いたり、BT21のキャラクターの絵を描いたりしました。

↑ 1人1個ずつ配られるLEDリストバンドが時々光ります。

娘は「吉川晃司のライブみたいだね!」と喜んでいました。

↑ ミラーボールイルミネーションもキラキラしてとてもキレイでした。

最後にデッキチェアに寝そべりながら星空を観察。

スタッフが「満月の時期なので月明りが強くて星を見るのには適していないけれど、土星と月と木星が一直線に並ぶ様子はよく見えるし、その下に射手座の星が見えるんですよ。」と教えてくれたので、射手座の私は嬉しくなりました。

ほぼ180度の夜空に輝く星を、スタッフがレーザーポインターを使って解説してくれて、北斗七星や獅子座、乙女座、天秤座、蠍座もよく見えましたし、日中に石垣島天文台で星や宇宙のお話を聞いたので、より理解しやすくて眠気も虫も気になりませんでした。

あいにく雲が多くて天の川は見えませんでしたが、織姫と彦星とはくちょう座の星はよく見えたので、それも良い思い出になって良かったです。

すべてのプログラムが終わると21時半を過ぎていたため、娘は後半の殆どは寝てしまったようですが、次回は新月の時期を狙って満天の星空や流れ星を見られたら良いなと思います。