松山一人旅 2000.DEC

秋田に行った10日後には、またまた母にもらったマイルを無料航空券に換えて、今度は松山へ遊びに行きました。

松山では、しまなみ海道のサイクリングと、道後温泉の見学をしたいと思い、2泊して、連泊でなく1泊ずつ別のホテルに宿泊しました。

初日は、夕方に羽田を出発して何も出来なかったので、2日目の朝8時半に高速バスに乗り、松山からしまなみ海道を通って尾道へ。

天気にも恵まれ、バスから見た瀬戸内海はとてもきれいだったので、尾道側から船と自転車で全長70kmのしまなみ海道を渡ることを思って、期待に胸が高鳴りました。

尾道に着いて、「いのうえ」で尾道ラーメンを食べてから、まずは、12時発の小型船に乗って生口島の瀬戸田港へ。

↑ 船から見た景色。

瀬戸内海がこんなにも青くてきれいだなんて知りませんでした。

生口島から大三島までをレンタサイクルでサイクリングしましたが、距離はそこそこあるものの、急な坂道などは少ないようなので、頑張って2時間位で走りたいな~と思いながら出発。

瀬戸内海を横目に自転車を走らせ、みかんの山を越え、頂いたみかんを食べて一休みしたりしながら、どんどん進みました。

途中には、ところどころ案内表示もあるし、コンビニもあるので不便はなく、サイクリングで体も温まって、コートが邪魔になるくらいでしたが、風を浴びて爽やか気分いっぱいでした。

↑ 多々羅大橋は立派で、このサイクリングコースで一番の景観がのぞめました。

大三島では、大山祇神社に行って、樹齢2600年の神木を拝みました。

↑ 高さ15mで、根回りが20mもあるそうです。

↑ 15時発の高速バスで、宮浦港から松山へと向かい、市電(路面電車)で道後温泉に行きました。

道後温泉では、昔ながらの商店街でお買い物をして、ホテルの部屋には「坊っちゃん」が置かれていたので、寝る前に一気に読みました。

3日目は、朝から道後温泉本館へ。

よくテレビなどで見る建物でしたが、実際に見ると一層重厚感があって立派でした。

入浴しようかなとも思いましたが、当時の私は温泉にはまるで興味がなく、近くにある坊っちゃんのからくり時計の方が見たかったので、見学のみで終わりにしました。

↑ 前日の晩に「坊っちゃん」を読んだので、かわいらしい音楽とともに、登場人物の人形が出たり入ったり回ったりするのを見られて嬉しかったです。

それから、市電に乗って、松山城へ。

ロープウェイにも乗りました。

お城の上から見た景色も素晴らしかったし、二の丸史跡庭園も素敵でした。

↑ 茶室や井戸や果樹園、小さな滝もあり、散策を楽しめました。

↑ 萬翠荘が見えました。

↑ 夏目漱石と正岡子規が、一時期同居していたという愚陀仏庵。

2010年の豪雨により全壊してしまったようです。

↑ 子規堂。

正岡子規の直筆の原稿などが展示されていました。

坊っちゃん列車もありました。

お昼頃、羽田へ向かう飛行機に乗りましたが、とても楽しかったので、また四国に来たいなと思いました。