先月の21日、小学校の冬休みが始まるタイミングで娘が体調を崩して早退し、4、5日発熱などで寝込んでいました。
そして、私もちょうど1日遅れで体調が悪くなり、同じように4、5日動けませんでした。
ただでさえ年末は慌ただしいし、掃除などやることも沢山あるのに、ひたすらベッドの中でポカリスエットばかり飲む日々だったので、健康のありがたみをひしひしと感じたのですが、短い冬休みが更にあっという間に終わってしまって残念でした。
でも、年内に期限切れとなるチケットがあったので、病み上がりの体をひきずるようにして、30日、31日と2日連続都内へお出かけ。
30日は、お台場のマダムタッソーと上野のムンク展に行きました。
マダムタッソー
夏休みにロンドンのマダムタッソーで遊んで、蝋人形だけでなくアトラクションや4Dシアターなど色々と面白かったので、お台場はこじんまりして物足りない感じでしたが、日本ならではの蝋人形が多かったので、それなりに楽しめました。
ムンク展
ちょうど1年前の冬休み、ムンク展と同じ東京都美術館でゴッホ展が開かれていました。
娘は、ゴッホと比べてムンクの絵は全体的に暗くて怖い印象だったようです。
また、その日は北風が強くて凍える寒さだったし、お台場で遊んだ疲れもあったので、あまりじっくり見ることなく駆け足で鑑賞してしまいましたが、2017年の小2の夏休みに「ムンクの叫びを模写する」というイベントに参加して以来、ムンク展を楽しみにしていたので、本物の「叫び」を見られたことだけは嬉しかったとか。
↑ 「叫び」の模写は、まず画用紙を縦横に4分割して、4つの枠ごとにお手本を拡大しながら描いていきました。
↑ 鉛筆で下描きしたあとは、クレヨンで色塗り。
↑ 模写が完成!
↑ 今は、我が家の2階のトイレに飾ってあります。
↑ 昨年10月には、徳島の大塚国際美術館でも陶板の「叫び」を見て、
↑ そこのカフェで「叫び」のどら焼きを食べました。
大塚国際美術館は、大晦日の紅白歌合戦で米津玄師さんが歌った場所として今では大賑わいのようですが、娘は米津さんのみならず、そのときダンサーとして出演していた菅原小春さんも大好きなので、もう一度そこに行ってみたくてたまらないようです。
知人からのアート写真
年明けに、知人からヨーロッパ各国の旅行写真が送られてきて、どれも素敵で実際に自分の目で見てみたいなと思いました。
私はあまりアートには詳しくありませんが、最近バンクシーの新作がイギリスで発見されたとか、都内でもバンクシーの絵かもしれないものが見つかったとかいうニュースには興味があります。
そして、バンクシーを何らかのかたちで自宅のインテリアに取り入れたいなとも思っているので、いつか実現したら良いです。