プサン旅行② 2001.SEP

2日目の午前中は、メトロと国鉄に乗って海雲台(ヘウンデ)へ。

ヘウンデは美しいビーチがあるリゾート地で、プサン国際映画祭も行われます。

↑ メトロの出入口。

メトロの切符を買うのは4年ぶりで懐かしかったのですが、国鉄はハングル文字が読めない私にはきつかったので、窓口で購入しました。

でも、駅員さんが親切にしてくれて、わざわざマイクで私を呼んで色々教えてくれたりしました。

↑ 電車で30分ほどでヘウンデに着きました。

駅から15分くらい歩くと、白い砂浜と青い海が見えて、とてもきれいだったので、しばらく海岸沿いを散歩しました。

そして、ちょうど遊覧船が出発するところだったので乗ってみました。

海側からのプサンの景色も素晴らしいし、天気が良くて気持ち良かったので、五六島をまわって戻るまでの1時間、全く飽きませんでした。

ヘウンデからプサンに帰る列車に乗るときも、駅員さんが私のことを覚えていてくれて、すぐにプサン行きの切符を用意してくれたり、一人旅だからか色々な人が私の写真を撮ってくれてありがたかったです。

でも、列車内では、ガラガラにすいた車両で、突然隣の席に真っ赤な髪の長身の男の人が座ってきて、少し怖い思いをしました。

私は、一人の時間を邪魔されるのは嫌だったし、直感で危険を感じたので、一切笑顔は見せず、あしらったり無視をしました。

ところが、その人は、猛ダッシュで前の車両と私のいる車両を往復しては、日本語のテキストを見せながら「名前を教えて」と何度も聞いたり、握手を求めてきたり、自分の名刺を受け取らせようとして、全て拒否しているのに、とにかく強引でしつこいのです。

なので、最後は本当に腹が立ってしまって、日本語で「いい加減にしてよ。もう駅員さんに通報するから!」と怒ったら、ようやく諦めてくれました。

でも、プサン駅で下車した際も、ホームでこちらを見ながら待っていたので、近くにいた駅員さんに改札口まで一緒に歩いてもらって、夜でなくて本当に良かったと胸をなでおろしました。

午後は、国際市場に行って、アクセサリーやバッグ、靴、スカーフ、チマチョゴリなどを買いました。

値段は交渉次第なので、私にとって市場は魅力たっぷりで、普通のお店よりも満足いく買い物ができます。

夕方、宿に帰って戦利品を眺めるのも楽しくて、にやにやしながらスーツケースに荷物を詰めました。

最終日は、ひんやりと寒く、雨も降りそうな曇りのお天気。

チェックアウト後に、またまた国際市場へ行って、最後のお買い物を済ませ、地下街の散策もしてみたら、韓国の雑貨店のスタッフが日本語が上手で、鹿児島と熊本に友人がいることなどを話してくれて楽しかったです。

そこでは、お土産も値下げサービスをしてくれたし、おつりといっしょにチョコアイスまでくれて、しばらくの間お喋りしたり、私が韓国の飾りなどについて質問すると色々教えてくれました。

また、ソラボルホテルからリムジンバスに乗ったときも、近くの乗客がとても親切で、リクライニングを倒して座るよう促してくれたり、車内で無料でもらえるお水を飲むよう勧めてくれて、その水を取りに行ってくれるだけでなく、飲み終わった紙コップを捨てることまでしてくれて、驚きと嬉しさと感謝で胸がいっぱいになりました。

そして、韓国語で「ありがとうございます。美味しかったです。」と言って、お礼に日本のガムをあげたら(本当はもっと良いものを渡したかったけど)、とても喜んでくれて、空港に着いてからもずっと手を振って見送ってくれて、その笑顔は今でもよく覚えています。

プサン旅行では、韓国の人たちの温かさに沢山触れて、楽しい思い出がいっぱいできて、益々韓国が大好きになりました。