ソウル旅行 1997.FEB&2003.NOV

1997.FEB

私は、1997年に初めて韓国に行きました。

その当時は、観光や食事よりも買い物に興味があり、ソウルには日本よりずっと安く買えるものがありそうだったので、友人と行ってみることにしたのです。

成田からユナイテッド航空に乗って、たった2時間でソウルに着いたので、あまり海外に来た感じがしませんでしたが、バスの中からウェディング専門の通りを見たときは、数100mに渡って沢山のウェディングドレスショップが連なっている様子に「ここは韓国なんだな~」と実感しました。

金浦空港から、40分ほどでロッテホテルに着くと、そこはとても広くて、想像より豪華で贅沢な雰囲気。

部屋はピンク色でまとめられ、15階の部屋からは素晴らしい景色がのぞめたので、友人と二人で大喜びでした。

更に、ホテルのエレベーター前で、日本人の中年男性に話しかけられて「食べきれないフルーツがあるから、もらってくれない?」と大きなフルーツバスケットをもらえたのです。

↑ バスケットの中には、グレープフルーツ、リンゴ、みかん、イチゴなどが詰め合わせてあり、私たちはちょうど喉が渇いていたので、ジュース代わりにみかんを頂きました。

それから、ホテルと隣り合わせのロッテデパートに行って、DFSをのぞいたり、地下食品街で韓国海苔などを買ったりしました。

ソウルの寒さは厳しいとのことで、けっこうな厚着で来ましたが、車やホテルやお店はよく暖房が効いていて、全く寒くなく、むしろ暑いくらいで拍子抜け。

でも、翌朝に外出したときは、風が冷たくて、耳が痛くてちぎれそうでした。

↑ ソウル市庁。

ソウルは、道路がとても広く、横断歩道がなくて地下道で道路を渡るので、地上では目の前に目的の建物が見えているのに、そのままではたどり着けません。

そして、ひとたび地下道に入ると、方向音痴の私は、前後左右どの階段を上れば良いか分からなくなってしまうので、けっこう苦労しました。

この日はまず、東和免税店でお買い物。

次に、メトロに乗って新羅免税店へ。

メトロは、コインを券売機に入れる前に、金額ボタンを押すのが面白く、路線が色分けされているので、迷うこともなく気軽に乗れました。

↑ 新羅ホテルは、ロッテホテルより更にゴージャスで、内装を見ているだけで幸せでした。

それから、再びメトロに乗って、今度は東大門市場へ。

激安のファッションビル「コッピョンフレヤ」を目指しましたが、なかなか見つけられず、随分と遠回りしてしまいました。

↑ コッピョンフレヤで。

でも、1つのビル内に何100軒ものお店がひしめき合っていて、値段も安いし、私は特にウィッグが欲しかったので、お買い物が楽しかったです。

韓国はカツラ先進国だとかで、ファッションウィッグも豊富で、日本では考えられないような安い値段なので、たくさん買いました。

また、韓国版プリクラもやってみましたが、操作がよく分からずにいたら、店員さんが1回の値段で2回やらせてくれて、ラッキー。

韓国人の中年女性には、片言の日本語を話す人が多く、皆とても親切でした。

↑ ホテルのロビーで。

3日目は、朝の9時にホテルを出発。

↑ ホテルのエントランスで。

この日もやっぱり風が冷たく、手がかじかんで痛みました。

なので、地上には長時間いられず、地下街の商店を色々のぞいて、ミニボトルの香水を買ったり、新世界デパートでは、ゆず茶を買いました。

私も友人も、初日にゆず茶を初めて飲んで、その美味しさにハマったので、お土産用に買ったのです。

続いて、明洞を散策。

明洞では、韓国コスメを見たり、「明洞衣類」でお買い物したりしました。

買い物三昧の旅があっという間に終わり、ホテルに戻って荷作りをしたあと、夕方の便で日本に帰りました。

2003.NOV

それから6年後、再び友人とソウルを訪れました。

そのときも2泊3日でしたが、航空会社はANA、ホテルは「ソウルプリンス」、ソウルの空港も仁川となり、主に明洞で遊びました。

↑ ソウルに着いたのが夕方だったので、そのまま屋台に出掛けて、ホットクとトッポギを夕食に食べました。

ホットクは、甘いおやきで美味しかったのですが、トッポギは、私には辛すぎて無理だったので、友人が多く食べてくれました。

2日目の朝食は、韓国のお粥に初挑戦。

「瑞源」という有名店で、アワビのお粥を食べたのですが、まろやかでボリュームたっぷりのお粥に、二人とも大満足でした。

また、6年ぶりに懐かしのロッテホテルに行って、お茶やお買い物を楽しみました。

それから、南大門市場へ。

南大門市場には、色々な日用品や雑貨や食品、衣類などが売られていて、現地の人たちの賑わいと活気が伝わってきます。

私は、印鑑にハングルで名前を彫ってもらったり、チマチョゴリを探したり、韓国ならではの銀色の箸などを買いました。

そして、また明洞に行って、お昼には「明洞餃子」のカルクッスを食べました。

カルクッスは、うどんのような麺と鶏ガラスープが美味しく、ワンタンやひき肉が具になっているのも初めてでしたが、食べ終わったあと、二人で「もう1回食べたいね!」と言うくらい気に入りました。

その後、また「明洞衣類」でお買い物をし、仁寺洞の「伝統茶院」に行ってみました。

仁寺洞には、昔ながらの韓国の建物が沢山あり、お茶屋さんも趣があって素敵で、より一層お茶が美味しく感じられました。

3日目は、韓国食料品店に立ち寄ったあと、飛行機に乗って、成田へ。

お買い物だけだった6年前に比べると、色々な食べ物を知ってどれも好きになったので、新しい発見があって、楽しい思い出になりました。