JALどこかにマイル 徳島2泊3日の旅④ 2018.OCT

大塚国際美術館

大塚国際美術館では、世界中の名画を、陶板で原寸大に再現して展示しています。

娘は、昨年の夏休みに「ムンクの叫びを模写する」というイベントに参加したことが楽しく、今年の1月にはゴッホ展にも行ってみたので、1つの場所で沢山の名画を見られることに興味を持ったようでした。

そして、私も、過去に見た絵などを陶板で再度見られるのは面白いなと思って楽しみでした。

↑ システィーナ礼拝堂の天井画と壁画(ミケランジェロ)。

↑ 「真珠の首飾りの少女」(フェルメール)。

↑ 「牛乳を注ぐ女」(フェルメール)。

この絵は、アムステルダムに行った友人からの写メと同じだったので、印象に残りました。

今、東京でフェルメール展が開かれているようですが、ものすごい混雑なんだろうなと思うと、ここで見られて少し嬉しかったです。

↑ 「夜警」(レンブラント)。

こちらも友人の写メで見ていたものですが、実際の大きさは写メでは分からなかったので、想像以上に大きくて驚きました。

↑ 「モナ・リザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)。

20年以上前に、パリのルーブル美術館で見たことを思い出しました。

↑ 「最後の晩餐」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

↑ モネの「大睡蓮」。

20年前に、パリのオランジュリー美術館で見たのですが、楕円形の大広間の壁いっぱいに描かれた睡蓮の絵を見て感動したことを思い出しました。

↑ 「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠」(ジャック・ルイ・ダヴィッド)。

こちらも、ルーブル美術館で見ましたが、陶板でも、改めてその大きさに圧倒されました。

↑ 「日傘をさす女」(モネ)。

私の大好きな絵の1つです。娘がコスプレに挑戦しました。

↑ ゴッホの「ひまわり」の絵は7つ飾られています。

ゴッホが、ゴーギャンとの関係性に悩んだ末に自分の耳を切り落としたというエピソードがビデオで流されていて、そういうことに全く理解も共感もできない娘は、「私が好きな画家はそんな人だったの?」とショックを受けていました。

↑ 「タンギー爺さん」のコスプレもしました。

↑ 「叫び」(ムンク)。

今月末から日本でムンク展が開かれるので、本物を見るのが楽しみです。

カフェでは、「ムンクのどらやきセット」を頂きました。

見た目も可愛く、味もとても美味しかったです。

↑ 「マリリン・モンロー」(アンディ・ウォーホル)。

この絵も大好きで、10代の頃は自分の部屋に飾っていました。

地下3階から2階まで、広い館内をくまなく見て回ると、あっという間に時は過ぎ、渦潮の満潮時刻が近づいてきたので、美術館の余韻に浸りながら、船乗り場へと向かいました。

鳴門の渦潮

この旅では、渦潮を見ることが最も楽しみだったのですが、船乗り場に着くと、スタッフに「15時の船は出たんだけど、これ以降は中止になっちゃったよ。」と言われて、私たち親子は大ショック!

「他の船も一切動かないんですか?」と聞いたら「他のは朝から動いてないよ。風がどんどん強くなってるから仕方ないね。残念だけど、飛行機も飛ばなくなるかもしれないから気を付けてね。」とのことでした。

しかも、船の運休のみならず、渦潮を高さ45メートルの橋の上から見られる「渦の道」も強風で閉鎖されているというのです。

でも、もうなすすべがなくて諦めるしかないので、台風を恨めしく思いながら、「エディ」という渦潮についてのミュージアムに行くことにしました。

エディでは、360度シアターで徳島の魅力についての映像を楽しんだり、手足を使って渦潮のデジタルアートに触れたり、VRで徳島の観光地を巡る体験ができます。

↑ 壁にタッチすると、渦潮が発生。

↑ VRでかずら橋を渡るのが面白かったです。

屋上からは、大鳴門橋と鳴門海峡が見えました。

よくよく目を凝らして見ると、渦潮が発生しているようにも見えるのですが、それが本当に渦潮なのかは分からず、親子で「自己満足で良いよね。」と言って渦潮を楽しみました。

17時半の日没の頃、空港に向かう最終の路線バスに乗りました。

相変わらずの強風なので、飛行機の遅れや欠航が頭をよぎったものの、朝の6時にホテルを出て以来、スマホの電池残量が減る一方で30%台になっていたので、あれこれ検索する余裕がありませんでした。

すると18時過ぎに友人からLINEが届き、写メを見てびっくり!

私たちが乗る20時半発の最終便以外は、ほぼ欠航していたのです。

私は「やばい!色々調べなきゃ!」と思い、充電しないことには通話も検索もできないので、焦って友人に「どうしたら良い?」と聞いたら「充電すれば良いと思います。」というおふざけの返信がきて、テンパりながらも笑ってしまいました。

友人は、ちょうど仕事で長崎にいて、羽田に戻る便の時間も近かったので、2日前から「お互い無事に帰れると良いね。」などとやりとりをしていたのですが、長崎を出発する飛行機を1本早めたことで、欠航を免れたのでした。

それに対して私たちは、羽田から条件付きで出発した飛行機が、途中で引き返さずに徳島に到着できれば羽田に帰れる、という宙ぶらりんの状態。

でも、とりあえずチェックインもできたし、お腹もすいたので、夕食にとくしまバーガーを食べました。

そして、定刻から10分遅れで、徳島からの羽田行きは出発することになり、友人が教えてくれたモバイルバッテリーというものは見つけられなかったのですが、搭乗口の充電スポットでスマホも復活したのでした。

結局、自宅に着いたのは24時近くて、親子でばたんきゅーでしたが、徳島旅行はとても楽しい思い出になりました。