奄美大島1泊2日の旅⑤

締めのごはんは、やっぱり鶏飯(けいはん)

マングローブでのカヌーが11時に終わり、段々と帰りの飛行機の時間が近づいてきました。

14時20分発成田行きのチェックインは、12時50分からなので、それまでに鶏飯の昼食をいただき、ハートロックを見て、レンタカーを返して空港にいかなければなりません。

マングローブパークから「けいはん ひさ倉」まで1時間ほどかかるので、全てのプランを遂行するにはぎりぎりというところです。でも、お店には何とか12時前に到着し、注文も席に案内されるタイミングで歩きながら済ませました。

旅行中に同じ店で2回も食事をするなんて珍しいですが、3人ともどうしても鶏飯をもう一度食べてから千葉に帰りたいという思いは同じでした。

やっぱり、二度目でもほっぺたが落ちそうなくらい美味しかった!

名古屋名物のひつまぶしを「あつた蓬莱軒」で食べたときの感動と似ていて、千葉でも普通に食べられたらいいのになと思います。

ハートロック

今日は、雨が降ったり止んだり忙しく、カヌーに乗る直前や、昼食中は雨風ともに強くて、とてもハートロックを訪れるような天候ではありませんでした。

それに、昨日下見をした分、夫は「足元ぐっちゃぐちゃで、靴が泥だらけになるし、砂浜の砂が靴に入るのとか絶対いやなんだけど」と全く乗り気でなく、娘も恐怖の原生林を通らなければならないので「行かなくても良くない?」とこれまた後ろ向き発言。

でも、私は旅でやりたいことや見たいものを全てこなさないと不機嫌になるし、後々までずっと「一人旅すれば良かった」などと文句や嫌味を言い続けます。

二人(特に夫)は、そんな私の姿が容易に想像できるし、雨もだいぶ弱まって、まさに干潮のときなので行かざるを得なくなりました。

今日の干潮時刻は、12時19分。私の誕生日の数字なので、余計に縁を感じます。昨日の夕方と違って、今日は波打ち際にいくつもの岩場が見えていました。

なんだかんだ言いながら、二人とも走って岩場へ。

キレイなハート型の潮だまりが見られました!

千葉へ

もう思い残すことはありません。再び雨がざあざあ降りになる中、レンタカーを返して空港へ。

すると、強風の影響で、成田から奄美大島に向かう飛行機の出発が、大幅に遅れたようで、私たちが成田に帰るのも遅くなりそうです。

しばらく空港で遊んで、娘は夫に様々な手を使って、お菓子やガチャガチャやおみやげを買わせていました。

成田からの飛行機が、15時過ぎに無事に到着。

娘は、機内でも夫をたぶらかして、かわいいぬいぐるみをゲット。そのまま眠りの世界へ。

夫は、窓からの景色が大好きなだけあって、関東上空にさしかかったとき、夕焼けに染まる富士山を発見してくれました。

 

私も夫も、結構な確率で飛行機から富士山を見ますが、赤い雲の中の富士山は初めてで、とても神秘的な光景に感動しました。

飛行機の出発が遅れたおかげで、こんな素晴らしい旅の締めくくりに出会えて、忘れられない思い出になりました。