台湾旅行 2000.JAN

2000年の1月に、母と二人で台北に行きました。

1999年の秋に台北で大きな地震が起きたので、復興支援の意味合いも兼ねた社内企画のツアーでした。

中正紀念堂

1日目は、ツアーバスで観光スポットを巡りました。

中正紀念堂は、白い大理石で作られた立派な建物で、蒋介石の資料館などもあり、整えられた庭園が美しく、とにかく広々としていました。

衛兵交代の儀式を見てみたかったけど、時間の都合で見られませんでした。

孔子廟・保安宮

「論語」の孔子をまつって建てられた孔子廟と、健康長寿を願う人が参拝に来る保安宮のほか、総統府も見学しました。

保安宮は、龍が柱に彫られていたり屋根の上に飾られていて荘厳な印象でした。

夕食は「新永楽レストラン」で石鍋料理を頂き、夜はメトロに乗って士林夜市に出掛けました。

お腹はいっぱいだったので屋台の雰囲気だけ味わい、臭豆腐の匂いに鼻をつまみたくなるときもありましたが、活気があって賑わうなかを散策するのは楽しかったです。

2日目

ホテルで朝食後、タクシーをチャーターして終日観光案内をしてもらいました。

忠烈祠

衛兵交代式が有名とのことでしたが、時間が合わず見られませんでした。

微動だにせずに立っている姿が驚きでした。

故宮博物院

お昼まで故宮博物院をじっくり見てまわりましたが、やはり広さと展示数がものすごくて、ガイドブックに載っているような有名なものをサッと見るだけでもあっという間に時間が過ぎてしまいました。

昼食は、「鼎泰豊」で小籠包を頂きました。

お店はものすごい人だかりでしたが、タクシーのドライバーさんがうまくやってくれて、待ち時間もなく店内でゆっくり食べられたのでありがたかったです。

もっちりした皮の中から熱々のスープが出てきてとても美味しく、母と二人でぺろっと食べてしまいました。

烏來(ウーライ)

台北郊外にある温泉街で、タクシーのドライバーさんが是非行ってほしい場所だからと連れて行ってくれました。

緑が豊かで、山があって、川が温泉で温かいのか1月なのに水着で入っている人がいました。

ロープウェイに乗って山の上の方へ行くと、雲がかかってまるで仙人がいそうな幻想的な景色が見られました。

とても寒かったので、ドライバーさんに分厚い上着を貸してもらって白糸の滝などの見所を楽しみました。

烏來からまた台北に戻り、今度は台北市内の高級な烏龍茶のお店に行って試飲させてもらったのですが、そこで烏龍茶のイメージが覆されたことが心に残っています。

私は烏龍茶というと、こげ茶色で味に少し渋みがあるイメージでしたが、そこで頂いたものは薄いグリーンで緑茶をまろやかにしたような味で、とにかく美味しいのです。

母も「玉露のような甘みがあるね。」と言って感動し、二人で2杯ずつ頂いてしまいました。

3日目

午前中のんびり過ごして、そのまま帰国の途につきました。

私は台湾のパイナップルケーキにハマってしまって、お土産に沢山買いました。

初めて訪れた台湾は、人が温かくて親切で、食べ物も美味しくて、母も私も大好きになりましたので、また近い将来遊びに来たいです。