小籠包
9時半に占いが終わったので、世界10大レストランにも選ばれた「鼎泰豊」へ。
10時オープンですが、店にはもう行列ができていました。
さすがに昼食には早いので、小籠包とチャーハンをテイクアウトにしたのですが、待ち時間に涼しい店内で頂いたお茶がとびきり美味しかったです。
↑ 遠くに台北101が見えました。
台湾かき氷
「思慕昔」は、鼎泰豊からすぐのところにあります。
台湾かき氷は、4人で1つを食べれば十分というボリュームで、マンゴーの味がついた氷がふわふわしていて、アイスとマンゴーも最高に美味しくて、猛暑の中で疲れた体に元気が戻りました。
ビーチサンダルで靴擦れしてしまったので、ホテルに戻る途中のH&Mでサンダルを買い、ホテルの部屋で小籠包とチャーハンの昼食を頂きました。
私と母は16年ぶり、娘と姪は初めての味で、出来立ての熱々ではなかったけど、姪は「美味しい!」と喜んでいました。
↑ 残念ながら娘の口には合わなかったよう。
午後からは、台北から少し離れて、十分と九份を訪ねることにしました。
列車に乗って行くのも楽しそうだったけど、とにかく暑さが厳しいのでタクシーをチャーターして出発です。
クーラーの効いた車内で、子どもたちはあっという間に寝てしまい、1時間位ぐっすり眠って睡眠不足を解消しました。
十分でランタン飛ばし
線路を挟んで両側にびっしりと商店が並ぶなか、数あるランタンの中から好みのものを選んで、筆で願い事を書いて、空に飛ばします。
※ランタンの色に込められた意味
赤・・・健康 黄色・・・金運
青・・・仕事 紫・・・勉強
白・・・開運 オレンジ・・・愛
ピンク・・・幸福
私たちは、白を選んで、4つの面にそれぞれ願い事を書きました。
書き終わると、線路に移動して、お店の人が火をつけてくれて、せ~の!で手を離して空に飛ばします。
手を離した途端、すぐに空高く飛んでいってしまいました。
面白い経験ができて楽しかったです。
夜に飛ばすのも幻想的できれいだろうな~と思いました。