バタービール
屋外セットを見る手前にカフェがあって、そこで「バタービール」が飲めます。
私たちは10時半に入場して、夢中で見学していたら、あっという間にお昼になっていたので、ちょうどお腹もすいてきました。
また、本当は、見学時間は3時間半と決められていたのですが、ガイドさんから、もっと長く滞在することもできるとのお話を聞いて、私たちはツアーを放棄することにしたのです。
そうすれば、集合時間を気にせずに好きなだけじっくり見られるし、お昼ごはんも焦らずに食べられるし、お土産もゆっくり選べるので、そのような選択ができてありがたかったです。
↑ シーザーサラダとサンドイッチとホットドッグを注文。
↑ 念願だったバタービールを飲みました。
甘くて、ちょっぴりシュワシュワしていて美味しく、お約束のお髭も写真におさめました。
屋外セットも、撮影に使われただけあって、リアルで見応えがありました。
↑ ナイトバス。高さがありすぎたため、バランスをとるために、1階部分にかなりの重さを加えたそうです。
↑ ハリーポッターの叔母の家。プリベット通り4番地。
↑ 中にも入れます。ダーズリー夫妻が、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届くのを全力で阻止しようとする滑稽な場面を思い出しました。
↑ ホグワーツの橋。
↑ ゴドリックの谷のハリーの家。
↑ 空飛ぶ車とバイクに乗ることができます。
再び館内に入ると、妖精や魔法生物などの展示がしてあります。
↑ ハリーのペット「ヘドウィグ」と、ヴォルデモート。
↑ トロール。
↑ 巨大へびのバジリスク。
↑ ヒッポグリフのバックビークと触れ合えました。
↑ 次は「ダイアゴン横丁」です。
いかにも魔法の世界という雰囲気で、いたずらっぽいアイテムを窓越しに見ているだけで楽しめました。
ラストは、ホグワーツ城の模型ですが、実際の24分の1サイズで再現されていて、想像以上に迫力がありました。
正にスタジオツアーを締めくくるのにふさわしい展示で、最後の最後に大きな感動を得られました。
親子共にハリーポッターの余韻に浸りながら、スタジオをあとにして、バスと列車でロンドンに戻りました。
↑ 通路が「忍びの地図」になっていて、行き帰りに楽しめます。
↑ ハーマイオニーグレンジャー(エマワトソン)の手形。
出入口では、「ファンタスティックビースト」の最新作の宣伝もしていたし、スタジオの横で大がかりな工事をしていたので、近い将来「ファンタスティックビースト」のスタジオも出来ると良いなと思いました。
↑ スタジオから2ポンド払ってシャトルバスに乗り、ワットフォードジャンクション駅から地下鉄でユーストン駅に向かいます。