先週の土曜日、横浜で遊びました。
GWに一緒に横浜で遊んだ友人親子と4か月ぶりに再会して、前回できなかった「チキンラーメン作り体験」と「オービィ横浜」の実現を目指すべく、朝7時前に千葉を出発。
夏休みで夜更かし生活が続いていた娘ですが、大好きなYちゃんに会うのを楽しみにしていたため、5時から起きていました。
「オービィ横浜」は、小さな動物と直接触れ合えたり、映像を楽しめるところで、私たちは9時の営業開始と同時に入場し、お昼まで過ごすことに。
中では、色々なセルフィーや合成写真を楽しみましたが、劇場型の大型スクリーンで見たマウンテンゴリラの生態は、4Dを使った迫力ある映像で心臓がバクバクしました。
また、幅40m×高さ8mの日本最大級のスクリーンで見たミーアキャットの生態も見応えがあって面白かったです。
ただ、「マウントケニア」というアトラクションでは、強風の中でマイナス15~20度を体感するという地獄のような経験をして、本当に「死」をイメージしてしまいました。
夏の薄着で、マイナス1度くらいの室内にいるだけでも凍えそうなのに、15~20秒もの間強風に吹かれると体感温度はマイナス15度以下になるらしく、「早く風を止めて~!!」「何が楽しくてこんなことしなきゃいけないの~!?」と恨めしく思いながら寒さに耐えました。
そして、館内では入場直後からあちらこちらに順番待ちの行列ができていたのですが、待ち時間を見ると60分とか90分とかで、とても並ぶ気にはなれなかったので、思い切って動物たちとの触れ合いは諦めることに。
でも、期間限定の「変身!昆虫スゴわざ展2018」など予想以上に楽しめるものもあったので良かったです。
↑ セミになって木に登って、穴に「ミーンミーン」と大声を出すゲームや、
↑ カマキリのかぶりものをして、
↑ カエルのお人形をキャッチするゲームや、
↑ バッタのかぶりものをして、
↑ トランポリンで弾みをつけて幅跳びのようなジャンプをするゲームなど、どれも親子で盛り上がりました。
↑ ミノムシにも変身。
「メガバグズ」で遊び、お腹がすいたのでマークイズ4階のレストラン街に移動して、ピザとパスタのお店「Mano-e-Mano」に入りました。
バイキング形式で頂けるサラダとパンが美味しく、メインのピザとパスタも文句なしの美味しさでした。
デザートのアイスも、食べたことのないミルク味で、アイスとシャーベットを合わせたような食感で美味しかったです。
食後は、炎天下のなかを歩いて「カップヌードルミュージアム」へ。
2か月くらい前から予約してあった「チキンラーメン作り」を体験します。
↑ まずはエプロンとバンダナを身に着けて、
↑ 粉を入れてごま油と混ぜてこねていきます。
↑ こねて一塊にしたあと、専用の機械にセットしてレバーを回して、薄く細長くしていきます。
↑ 麺のかたちになって出てくるものを、20㎝くらいの長さにカットしていきます。
↑ デジタルスケールで、100gぴったりに計量します。
その後、麺に味付けをして、丸いザルに入れて、油で揚げます。
↑ 出来上がり!
作業の合間には、チキンラーメンを入れる袋にお絵かきをします。
友人のイラストのセンスは本当に素敵で羨ましい!
2018年はチキンラーメン発売60周年の年なのですが、私たちが訪れた8月25日はちょうどチキンラーメンの誕生日とのことで、嬉しい偶然にテンションが上がりました。
お土産にチキンラーメンと焼きそばUFOをもらって、自分たちで作ったオリジナルのチキンラーメンを食べる日を楽しみに千葉へ帰りました。
GWのときに加えて、夏休みにも横浜での楽しい思い出ができて良かったです。