平成から令和へ

平成31年4月29日

もうすぐ平成が終わって令和になるということに対して、娘はけっこう盛り上がっていたのですが、私は特に「これをしておきたい!」というような希望などはありませんでした。

でも、この日家族で千葉ポートタワーに遊びに行ったとき「Jボードに乗ってみたい!」という気持ちが急にわいてきて、「平成のうちに絶対乗れるようになりたい!」と思ってしまったのです。

そして、娘に教わりながら、恐怖心と闘いながら1時間位夢中で練習して、少しずつ体で覚えていって、ついに乗れるようになったので良い記念になりました。

↑ 娘はスイスイ気持ち良さそうに乗っていて、羨ましいこと!

↑ 夫に「生まれたての小鹿」と笑いものにされましたが、始めはどのようにバランスをとるのか全く分からず、長い板にローラーが2つだけというのも怖くてたまりませんでした。

↑ 勇気を振り絞って手を離しても、よろよろとバランスを崩してしまうので、これを乗りこなすのは無理かもと思いましたが、娘に何度も乗り方を見せてもらって目でも覚えました。

そのうち、ポールから手を離す際に少し勢いをつけてもグラグラ傾いたりはしなくなったのですが、肝心の「進む」動作が全く出来ないので、ボードの勢いがなくなると同時に終了してしまうように。

↑ そこからは何十回となく同じ練習です。

足や膝をどのタイミングでどの強さでどんな風に動かせば良いかというコツのようなものをとらえるまで本当に苦労しましたが、あるとき「動かす」ことが体でわかりました。

↑ あと30分もやれば結構乗れるようになりそうでしたが、非情な夫に「もう帰るよ。」と打ち切られてしまいました。

夫は私につられて一緒に練習し始めて、途中までは同じペースで上達していたのですが、先に飽きてやめてしまったので、私だけができるようになるのは面白くなかったようです。

平成31年4月30日

平成最後の日、娘は朝から「今日は24時まで起きてて良いでしょう?私、令和になる瞬間にジャンプしたいの!」とまるで大晦日みたいなテンションの高さでウキウキしていました。

大好きなユーチューバーのヒカキンさんが、自分の30歳のバースデーにジャンプしているのを見て真似したくなったようでした。

でも、普段は遅くても22時には寝るのでおそらく無理だろうと思っていたら、ちょうど夫の帰宅も重なって「皆で令和をお祝いしよう!」と夜更かしすることに。

↑ もうすぐ24時という頃、娘は興奮状態でしたが、私と夫は半分夢の中で眠気をこらえるのが大変でした。

↑ テレビで「令和まで10秒」となったので、娘はジャンプのスタンバイ。

↑ 「令和」になった瞬間にジャンプを成功させて大満足!

その後ものの数秒で眠りにおちました。

書に親しむ

私は「クレイジージャーニー」というテレビ番組が大好きで毎週予約録画して見ているのですが、製硯師という硯職人の青栁貴史さんにすっかり魅了されてしまいました。

自分自身が幼い頃から書道が好きで、結婚して実家を出たときも、「マイ書道セット」は手放さず、気が向けばいつでも毛筆をできるようにしていましたし、娘が小学生になってからは、お正月の書き初めなどを教えてあげながら一緒に楽しんでいたので、忘れかけていた書道熱が呼びさまされたようにも思えます。

そして、気づけば青栁さんのビデオを繰り返し見てしまい、娘も巻き込んで親子で「硯で墨をすって筆文字を書きたい」という思いが強くなったので、「平成と令和それぞれのタイミングで毛筆を楽しもう!」ということに。

平成31年4月30日に書いたときは、プラスチックの硯に墨汁を注いで普通の筆を使いましたが、令和元年5月3日には、石の硯に墨を水で溶いて良い筆を使いました。

↑ 娘の作品(平成31年4月30日)。

↑ 私の作品(平成31年4月30日)。

↑ 5月2日、浅草にある青栁さんの書道用品店「寶研堂」へ向かうところ。

↑ テレビで何度も見た寶研堂!

方向音痴の私に代わって娘が発見してくれました。

店内には青栁さんのお父様がいらっしゃって、私がアドバイスを求めると快く色々なお話を聞かせてくださり、筆も試し書きをさせてくださったり、硯や墨についても丁寧な説明をしてくださり、初心者向けのお手頃な値段のものを用意してくださって、とても楽しい滞在となりました。

↑ 寶研堂の紙袋をもらえて嬉しく、娘も「早く毛筆やりたい~!」と喜んでいました。

↑ 遠目にスカイツリーを見てから千葉に帰りました。

↑ 寶研堂で購入した硯と筆と墨。

↑ 良い筆を長持ちさせるためにも、墨を含ませる前に水に5分位浸けるのが良いとのことでしたので、そのようにして、その間に硯で墨をすりました。

↑ 娘は、弾力のある筆の書き心地と、墨は墨汁とは異なるにじみ方をすることがよく分かったようです。

↑ 娘の作品(令和元年5月3日)。

↑ 私の作品(令和元年5月3日)。

親子共に、墨をする音、墨の香り、墨の色どれも気に入り、「書道っていいね!」と楽しい時間を過ごせました。

セール期間も教わったし、冬前には書き初め用の筆を見つけにまた寶研堂へ遊びに行きたいと思います。

↑ 小1のときの書き初め作品。

↑ 小2のとき。

↑ 小3のとき。

来年はどんな字を書くか楽しみです。